初カウンセリング~スクリーニング検査
2023.6 カウンセリング
どのような治療方法でいくべきかの説明を受ける。
・現在の精子の数が、妊娠に至れるほど足りないということで、凍結精子による生殖補助医療になる。
・凍結精子は数に限りがあるため、シャーレでの体外受精よりも確率の高い顕微授精でしか方法がない。
・生殖補助医療は令和4年から保険適用にはなったが、癌の治療前に予防的に摂取された精子を用いた体外受精は保険適用外になるため、自費診療になる。
・ただし厚労省から、がん患者向けに助成金が出る。(がん患者等妊孕性温存治療費等助成事業)
2023.6 スクリーニング検査
流産リスクのある要因がないか等の体の検査。
結果→TSH(甲状腺刺激ホルモン)が3.31と高値で、再検査してまた高値であれば、甲状腺機能を上げる薬を飲む必要があるとのこと。
2.5未満が理想値で、それより高いと流産リスクが上がると説明受ける。
バセドウ病の夫とは真逆。笑
その他数値は異常なし。
後日再検査し、4.14とやはり高値のため、紹介された内分泌科にてチラーヂン服用開始。